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2025.02.20

オリジナルNEWソング
「ポイズン」
歌詞・楽曲解説

オリジナルNEWソング「ポイズン」

今回は歌詞や曲解説を掲載します。

この歌詞は、愛と裏切り、そして自己崩壊のテーマが絡み合った、深い感情の葛藤を描いています。

タイトルの「Poison」(ポイズン)という言葉は、危険で魅力的な存在が引き寄せる魅力と、その結果生じる痛みや破滅の象徴として、毒が体中にジワジワと浸透していくように曲中で何度もPoison…がリフレインされます。

曲全体を通して、心の奥底で感じる衝動とそれに対する恐れ、そしてその結果としての破滅的な道を歩んでいくストーリーを描いています。

現代のダークロックと80年代のJ-ROCKのエッセンスをミックスし、新しくもどこか懐かしい雰囲気に仕上げてます。

“ポイズン”

作詞・作曲・編曲: 柴田泰孝

闇に染まった街角

孤独が支配する

冷たい風に包まれて

心が痛みだす

どうしてこんなに苦しい

失ったものばかり

目を閉じても消えない

あの瞬間のすべて

Poison, その唇が

Poison, 僕を惑わせる

Poison, どこまでも引き寄せて

絶望の中に沈んでいく

怒りの炎が燃え上がる

裏切りの証拠を

探しても見つからない

僕を試すように

狂気に満ちたこの世界

何もかもが壊れていく

でもまだ抗うことなく

自分を失っていく

Poison, その唇が

Poison, 僕を惑わせる

Poison, どこまでも引き寄せて

絶望の中に沈んでいく

振り返ることもできずに

溶けていく時間の中で

もう一度だけ触れてほしい

それが運命ならば

Poison, その唇が

Poison, 僕を惑わせる

Poison, どこまでも引き寄せて

絶望の中に沈んでいく

Poison, Poison, Poison…

終わりなき夜に消えた

Poison…

僕はもう戻れない