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活動報告2020.01.26
こんにちは、柴田泰孝です。
1月24日(金)銀座シグナスにおきまして黒川泰子ニューイヤーコンサートにゲスト出演致しました。
黒川泰子さんは日仏文化交流功労賞(エディット・ピアフ賞)、サッチャー元英国首相歓迎レセプションにてソロ出演されるなど多方面で御活躍されています。
今回は黒川さんのニューイヤーコンサートにゲストとしてお声がけ頂きました。
前半はナポリ民謡のオーソレミオ、サンレモ音楽祭優勝曲でありカンツォーネの名曲である「愛のわかれ」、後半は、映画化されましたミュージカル・キャッツよりメモリー、ルーチョダッラの名曲「カルーソ」を歌いました。
また、黒川さんとデュエットで「星に願いを」、そして昭和の歌謡曲「なごり雪」を御一緒させて頂きました。
特になごり雪は今回初挑戦で、もちろんこの曲の存在は知ってはいましたが、まさか歌う機会に恵まれるとは思ってもみなかったのでドキドキでした。
歌ってみて、歌謡曲はいいですねぇ、、、「いいものはいい」「名曲はいつ聴いても名曲」まさにそんな感覚に包まれました。
全2回公演で黒川さんのお弟子さん達の御出演(未来のホープとなるであろう歌手の皆様)からプロのカンツォーネ歌手であるSANJOさん等、沢山の方々の歌唱を楽しめる内容で、会場は温かくニューイヤーコンサートにふさわしいバラエティに富んだ内容でした。
会場には私の地元、岩手に所縁のある方もちらほら、、、温かいメッセージを多数頂きました。これも巡り合わせなのでしょうね。御縁に感謝です。
最後に、お声がけ頂きました黒川泰子様はじめ共演者の皆様、シグナススタッフの皆様、そして会場にお越し下さいました皆様、素敵な時間をありがとうございました。
本番一回一回を大切に、より多くの皆様の心のバイブレーションを共有出来る、、、そんなヴォーカルを目指して2020年も頑張って参ります。