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活動報告2020.11.14

地元岩手・凱旋コンサート
活動報告
2020.11.06〜11.09

こんにちは、柴田泰孝です。

地元岩手での活動報告をさせて頂きます。

今回は連日連戦で、また、この時期の東京・岩手間の気温差、また寒暖差があり、コントロールが難しい時期なのですが、体調も良好で貴重な時間を過ごすことが出来ました。

◾️11月6日(金) 【クロステラス盛岡】

地元凱旋初日は、ここクロステラス盛岡。

平日の難しい時間帯にも関わらず沢山の方に御来場頂きました。

前回お越し頂いた方から綺麗なお花のプレゼントや、当日の音響を担当してくれたスタッフが、なんと学生時代のバンド仲間だったり….心温まるコンサートでした♪

 

 

◾️11月7日(土)【髙橋掬太郎没後50年記念事業・除幕式】

髙橋掬太郎記念碑除幕式および紹介パネル、沼宮内行進曲2020年版お披露目会。

当日は雨の予報でしたが、嘘のように雲一つない快晴に!

「酒は涙か溜息か」「古城」「ここに幸あり」など数々の名作を残した昭和の作詩家(作詞家ではない)髙橋掬太郎先生が我が岩手町のために作詩して頂いた御当地ソング「沼宮内行進曲」の復刻に携わる機会を頂きました。この歌を町の貴重な財産として後世に歌い継ぐことが私の役目だと思っています。

式には掬太郎先生の御子息髙橋公郎様、和代様御夫妻も東京から御多忙の中、御参列頂きました。

最後に、佐々木町長様ならびに髙橋掬太郎実行委員会の皆様、町の皆様の多大なる御理解・御協力に感謝申し上げます。

 

 

◾️11月8日(日)【髙橋掬太郎没後50年追悼ステージ】

髙橋掬太郎没後50年追悼ステージとして、髙橋掬太郎先生の半生を振り返りながら、日舞・民謡などとコラボレーションしながらストーリー形式のステージ。

私は氏の代表曲「古城」「ここに幸あり」そして先日の除幕式で御披露しました「沼宮内行進曲」を歌わせて頂きました。

共演の(写真左)ピアニスト高橋美幸さん、(写真中央)パーカッション板垣あや子さん。

板垣あや子さんは僕が小学生の時に芸術鑑賞会で圧巻のパフォーマンスを見てから30年後にこうして同じ舞台で共演することになるとは、、、感慨深いです。

共演の皆様、スタッフの皆様、そして会場にお越し下さいました皆様、本当にありがとうございました。

 

 

◾️11月9日(月)【ホテルメトロポリタン盛岡NEW WING ディナーコンサート】

地元凱旋最終日は、盛岡駅前にあるホテルメトロポリタン盛岡NEW WINGにてディナーコンサート。

ソーシャルディスタンスを確保・検温、手指消毒、マスク着用の御協力、スタッフの皆様、お客様の御理解と御協力のもと、安心・安全を確保しながら素晴らしい時間を皆様と共有出来ました。

今回はステージ・照明も素敵な演出をして頂きました。

地元岩手ということで昔から応援下さっている方に、これまでの自分・そして現在の自分の成長を感じていただけるよう私の1stアルバム「This is the moment 時が来た」2ndアルバム「Ricordi d’amore 愛の記憶」そして現在制作中の3rdアルバムの楽曲で構成した内容で送り致しました。

コロナ禍という難しい世の中ですが、沢山の方にお越し頂き、本当に感謝という言葉しか見つかりません。

そして、ホテルの方からも「コロナ禍でイベントが大変少なく意気消沈していましたが、今回こうして無事に運営出来たことで勇気を頂きました。」と仰っていました。

私も少なからずコロナの影響を受けている身として、この言葉に私も勇気を分けて頂きました。

最後にスタッフの皆様、御来場下さいました皆様、本当にありがとうございました。

 

 

◾️最後に、、、ちょっとした余談

実家の別荘の紅葉は、まるで僕のために合わせてくれたかのようにちょうどピークを迎え、「THE・紅葉」を楽しむことが出来ました。