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こんにちは、柴田泰孝です。

2023年の目標の1つ、レパートリーを増やすこと。「NEWレパートリー2023 No.20」ということで、年内コンサートで歌う予定の新曲を紹介していきたいと思います。

1947年キューバ音楽「Quizas quizas quizas / キサスキサスキサス」

作曲: オスバルド・ファレス(Osvaldo Farrés)

Quizásは「多分」という意味。

好きな女性がいつも「多分」としか答えてくれなくてせつないね、、、という曲です(笑)

駆け引きなのか、単純に興味がないのか、、、悩ましい恋の物語です。歌詞をざっと訳してみました。

「キサス・キサス・キサス」

僕はいつも君にこう尋ねる

いつ？ どうやって？ どこで？

すると君はいつもこう答えるんだ

多分、多分、多分

こうして毎日が過ぎてゆく

そして僕は絶望するけど

君はいつもこう答えるんだ

多分、多分、多分

君は時間を無駄にしてるよ考えてばかりで

それが君の一番の答えなの

いつも、どんなときでも

こうして毎日が過ぎてゆく

そして僕は絶望するけど

君はいつもこう答えるんだ

多分、多分、多分

東京も梅雨明けしていよいよ真夏日！キューバ・ソングで暑い夏を乗り切ろう！！と思います。