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2023.07.23
こんにちは、柴田泰孝です。
2023年の目標の1つ、レパートリーを増やすこと。「NEWレパートリー2023 No.18」ということで、年内コンサートで歌う予定の新曲を紹介していきたいと思います。
最近は箸休めコーナーとしてシャンソンや昭和歌謡曲にもちょっとずつ取り組んでいまして、、、
まずは私の生まれた1981年にリリースされた昭和歌謡曲を、、、と思い取り上げたのは、、、
ジュリーこと沢田研二の34枚目のシングル「ストリッパー」です。
「ス・ト・リ・ッ・パー」
作詞:三浦徳子
作曲:沢田研二
この曲は当初「ロカビリー症候群」というタイトルを予定していたらしいのですが、当時のプロデューサー加瀬邦彦氏により「ストリッパー」に変更されたとか、、、
曲自体は当初予定していた「ロカビリー症候群」というタイトルから察する事が出来ますが、いわゆるネオロカビリーっぽい曲調。
僕は小・中学校時代はギター小僧でストレイキャッツ、ブライアンセッツァー等ハマっていた人間なので、この曲の疾走感・躍動感は共感出来るというか、、、妙に小気味良く感じてしまうんですよね。
ジュリーの曲はジュリーの色が出てしまいますが、ネオロカビリーと昭和歌謡を自分なりに上手く融合しながら歌えたら、、、と思います。