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こんにちは、柴田泰孝です。

2023年の目標の1つ、レパートリーを増やすこと。「NEWレパートリー2023 No.21」ということで、年内コンサートで歌う予定の新曲を紹介していきたいと思います。

「MY GIRL / マイガール：The Temptations(テンプテーションズ)」

MY GIRLはアメリカのR&Bグループ、テンプテーションズが1964年にリリースした楽曲で、ミラクルズのスモーキー・ロビンソンとロナルド・ホワイトが書き下ろした楽曲です。これまで数々のアーティストにカバーされ、映画の挿入歌にも度々使われる、モータウン、R&Bの枠組みを越えてオールディーズを代表するど定番ソング。

彼女の事を話していれば、曇りの日でも心は晴れ晴れ、外が寒くても5月の陽気、、、まあ、彼女大好き幸せ絶頂ソングです。

曲のイントロもなんか笑っちゃうくらい「能天気な幸せ者」みたいな雰囲気があって、、、でもしっかりR&Bしてて、、、微笑ましい曲なんですよ。ちなみにこのイントロのギター・フレーズは、当時モータウンの専属バンドであったファンク・ブラザーズのロバート・ホワイトが作り、ベース・ラインはジェームス・ジェマーソンの発想によるもの。

リードヴォーカルのデヴィッド・ラフィンのヴォーカルがなんともまぁ素晴らしくて、、、彼のヴォーカルがどハマりした楽曲ですね。

デヴィッド・ラフィンを最大限にリスペクトしつつも自分のオリジナリティー・アイデンティティをしっかりと落とし込んでいきたいと思います！

乞うご期待🎵