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2024.06.10

オリジナル楽曲No.3
「GUILTY / 罪」

こんにちは、柴田泰孝です。

本日は現在制作中のオリジナル楽曲NO.3を紹介します。

「GUILTY / 罪

バラードロックです。ライブ等でバンドサウンドやピアノ1本でも耐え得るをサウンドを想定してSEや大掛かりなオーケストレーション等は抑えて制作しました。

テーマは禁断の愛、官能的、悲壮感、理屈、理性ではどうにもならないエモーショナルな世界を描いてみました。

大サビで「禁断の愛に抑圧された感情」を爆発させる情景を描きたかったので場面転換を派手に演出しています。完成したら是非ともこのコントラストを愉しんで頂きたいです。

最後に歌詞を掲載します。

まだ完成品はお届け出来ないので歌詞を見て世界観だけでも味わって頂ければと思います。

「GUILTY / 罪」

作曲・編曲・作詞: 柴田泰孝

凍える小さな芽に 舞い降りた羽

追憶の欠片 集めては消えて もう見えない

 

罪深き花よ 咲き乱れて

堕ちてゆく…あぁ, その指で…壊して

 

水面(みなも)に映る影に 閉ざされた夢

慟哭(どうこく)の果てに繋ぎ止めた傷 もう癒えない

 

罪深き花よ 咲き乱れて

堕ちてゆく…あぁ, その指で…すべて壊して

 

散りゆく運命(さだめ)なら この肉体(からだ)捧げよう

狂おしく燃え上がれ! 不条理な夢の彼方、身を焦がして

乾いた唇 濡らして、酔わせて、惑わせて

 

罪深き花よ 咲き乱れて 

堕ちてゆく…あぁ,その指で

堕ちてゆく今 鮮やかに 罪深き花

堕ちてゆく…あぁ その指で…壊して

we are a guilty flower…