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2019.06.13
こんにちは、柴田泰孝です。
先日のアンサンブルさんでのコンサートにてアンサンブル・トリオの皆様とご一緒した「Por una cabeza 首一つの差で 」をきっかけにタンゴの魅力にハマっている今日この頃、、、
因みにこの「Por una cabeza/首一つの差で」は競馬用語。これを恋愛にかけている。平たく言えば「首一つの差で女性をとられた…」みたいな内容なんですねぇ(汗)
失恋の歌って名曲が多いですよね….
現在、タンゴを日々の栄養のごとく聴き漁っています。
抽象的・感覚的な表現になってしまうのですが、タンゴは、燃え上がるようなパッションの中にも、メランコリックな部分が見え隠れするんですよね。イタリア音楽でも似たようなものを感じるときがあるんです、、、イタリア移民の文化が色濃い国だからでしょうか、、、
スペイン語はイタリア語に似てるとはいっても、フレージングは独自で、とても興味深い。これを機にスペイン語を勉強してみようか、、、なんて考えてみたり。
近い将来的、「柴田泰孝・タンゴコンサート!」も実現するかも?しれません。
最後に、、、私の初タンゴ「Por una cabeza/首一つの差で」の動画(一部抜粋)を特別公開しま~す♪
動画は下記「Por una cabeza 動画」をクリック!