scroll
2020.11.14
こんにちは、柴田泰孝です。
本日のタイトル「紳士のたしなみ」とは一体何でしょうか、、、?
そうです!チェスです!!
チェスって駒やボードのデザインが洗練されてて、装飾品としても魅力を感じます。
イタリア滞在中、アンティークショップで年代物のチェスボードを見た時は溜め息が出るほどでした。
御縁があってチェススクールのビギナーコースを体験しました。
ボードゲーム全般あまり得意ではない私にとって(そもそも経験値がない)大丈夫だろうか?と、不安はありましたが、チェスの歴史から、駒の動きなど、1から丁寧に説明してくれたのでスムーズにそのモードに入ることで出来ました。
チェスってプレイスタイルからその人の性格やライフスタイルが出るそうです。例えば、バリバリの起業家だとグイグイ攻める猪突猛進タイプが多かったり、中間管理職の人間は堅実に守りを固めるタイプが多かったり、、、
ちなみに私は攻守バランスがとれたタイプらしいですよ(笑)
体験を終えて、真っ先に感じたのが脳の疲労感。
疲労感といっても、マッサージを受けた後のような心地の良い疲労感。
私は「あれやらなきゃ!これやらなきゃ!」と毎日動き回っているので肉体的に疲れてはいるものの、逆に興奮状態になってしまうことが多々あるのですが、この疲労感はスゥーッとテンションが抜ける感じ、、、就寝前にチェスを嗜めばスムーズな入眠が期待出来るかも!?
(今更ながら)チェスって奥が深いなぁ、、、
もう少し上手くなったらボードでも買おうかなぁ、、、
いつかエスプレッソ片手に娘と一緒にチェスを楽しむビジョンを妄想している自分に失笑、、、、(汗)
本日お世話になりました「自由が丘クィーンズチェススクール」
詳細は下記リンクからどうぞ♪