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2022.01.20

NEVER HIDE 〜超絶の世界へ〜
制作スタッフ Q&A
エンジニア編
種村尚人(ミキシング・マスタリング担当)

こんにちは、柴田泰孝です。

2022年02月22日にリリース予定のオリジナルNEWシングル「NEVER HIDE ~超絶の世界へ~」

今回、レコーディング(ミキシング、マスタリング)を担当して頂いたのは、1stアルバム「This is the Moment 時が来た」でもレコーディングエンジニアとしてお世話になった種村尚人さんです。

◾️プロフィール

レコーディング・エンジニア 種村尚人

1973年生まれ

1988年、ソニーミュージックスタジオにてキャリアをスタート

2017年から(株)テイチクエンタテインメント

ジャンルを問わず、数多くの作品制作でレコーディングやミキシングを担当。

特にアコースティック音楽のサウンドエンジニアリングには定評がある。

種村さんはエンジニアとしてはもちろんのこと、レコーディング中は私やスタッフの方々が作業しやすいように常に空気を和ませ、現場の士気を高めてくれる、時代が時代ならば軍師になっていたであろう方だと思っています。

 

今日はそんな種村さんにQ&A!

Q:柴田泰孝のヴォーカルの印象

A:情景が思い浮かぶような歌の表現力が魅力です。オペラ歌唱からシャウトまでこなす本格力が印象的です。

Q:エンジニアから見る柴田泰孝の声の印象

A:柴田さんの歌声は、芯のある声色でオケに負けません。そして、つややかで広いダイナミックレンジを持ち合わせていると感じます。

Q:ミキシングをする際に大切にしていること

A:曲タイトルや歌詞が示す世界観とパフォーマーが表現したい方向性をミキシングの前に解釈し把握しておくことです。これはサウンドテクニック以前の要素であり、エンジニアとして最も重要な心得だと考えています。

Q:「NEVER HIDE」のミキシングのこだわり、聴きどころ

A:音の広がりや奥行き、エッジ感、ダイナミックレンジ、場面ごとのサウンドの変わり方などに注目して聴いて頂けると幸いです。

Q:その他、伝えたいことありますか?

A:柴田さんは今後の音楽界に新たなインパクトを与える逸材だと思います。その礎はやはり経験と実績に基づく歌唱力。歌手とは何か、、、歌唱力、表現力のある「本来の歌手像」に視聴者が気付いてくれることを期待します。

種村さん、ありがとうございました。

 

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◼️レコーディング 記事

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◼️日本語歌詞の公開 記事

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◼️英語歌詞の公開 記事

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◾️「NEVER HIDE」2022年2月22日発売決定!

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