News

こんにちは、柴田泰孝です。

ラグビー応援歌「熱きフィフティーン」お披露目会が岩手県矢巾駅前「やはぱーく」にて開かれました。

この曲は盛岡東署見前幹部交番所長の舘洞嗣雄さんが作詞・作曲を担当。今秋開催されるラグビーワールドカップ（W杯）や岩手県のラグビーの発展を願った応援ソングで、東日本大震災の被災地に向けた思いも込められおり、歌で故郷にエールを届ける応援歌です。

今回の経緯ですが、2016年に開催された希望郷いわて国体「ふるさとの風」ソリストをはじめ、水球カナダ代表チーム招致締結式カナダ国歌独唱、2018年デビスカップ日本・イタリア戦開幕式イタリア国歌独唱など、これまでの活動が認められ、光栄にもお声がけ頂きました。

当日は作詞作曲の舘洞嗣雄さん、岩手県ラグビーフットボール協会・白根敬介会長、高橋保夫副会長、地元メディア関係者の皆様にお集まり頂き、地元岩手のピアニスト・稲生創さんの伴奏と共に歌いました。

岩手県ラグビーそして震災からの復興を願い、ラグビーを知らない方にも情景が連想出来るように、そしてこの歌をきっかけに多くの方にラグビーに興味を持って頂けるよう、心を込めて歌わせて頂きました。

特に次の時代を担う子供達に是非とも聞いて&歌って頂けるよう、宣伝していけたら、、、と思っています。

地元新聞社より当日の様子が掲載されました。

この「熱きフィフティーン」に込めた皆様の思いが一つとなり、成就することを願い、日々活動したいと思います。