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こんにちは、柴田泰孝です。

8月8日にリリースされた、NEWアルバム「EPIC STORY」おかげさまで好評頂いております。

さて、今日は、制作に携わった方々との対談コーナー！

第一回目は、このアルバムの顔とも言える、ジャケットデザインを手がけた、イラストレーター・妻鳥ハルエさんです。独自の画法・世界観は各方面で高く評価されています。

 

 

♦︎妻鳥さんは前回のシングル「NEVER HIDE ～超絶の世界へ～」のジャケットデザインも担当していただきました。

 

 

♦︎今回のEPIC STORYのジャケットデザインに関して、こだわった点、着目してもらいたい点をお願い致します。

柴田さんより「ダークで近未来的な都市のイメージ」とのご提案をいただきましたのでダークで無機質な近未来。そこに微かに射す希望のひかりのような都市を想像しました。

 

♦︎前作のNEVER HIDEに引き続き、柴田泰孝に似た人物画ですが苦労したことなどありますか？笑

似顔絵は得意な方ではなく、端正なお顔立ちの柴田さんを描く上で意識したのは、スーッと通った鼻筋とキリッとした眉毛でしょうか（笑）

 

♦︎今回のアルバムは色彩がとても豊かで、色味が個性的ですね。これはどのような技法ですか？

ダークな近未来をイメージした時、紺～紫～青の寒色系グラデーションがいいのではないかと思いました。

水彩紙にアクリルガッシュで手描きした原画をPCに取り込み、何枚かのイラストを組み合わせて一枚の画を構成しています。

 

♦︎コロナ禍で制作されたEPIC STORYですが、妻鳥さんはコロナ禍どのようにお過ごしでしたか？

多くの人と同様に、ステイホームで過ごす日々でした。映画を観たり本を読んだり、料理に凝ってみたり、DIYを楽しんだり。

 

♦︎作品は普段どのようなところからインスピレーションを得ているのですか？

ビビビッと降りてくるような感覚はほとんどないのですが（笑）今まで観てきた映画や絵画、身の回りの情景などからイメージを膨らませる感じでしょうか。

 

♦︎芸術家として日常生活で大切にしていることは何ですか？

アントニオ猪木さんの名言「元気であれば何でもできる！」をモットーに、健康第一を心がけています。

 

♦︎今回EPIC STORYを制作するにあたり、思い出などあれば教えてください。

イラストレーター（グラフィックデザインソフト）で作成したデータを印刷して仕上がり見本を作るのですが、印刷時にプリンターの調子が悪くなり焦りました。対処法を検索して事なきを得ましたが（笑）

 

♦︎近々、携わるプロジェクト、イベント、個展などあれば教えて下さい。

東京・神保町にある山田書店さん（今年3月にギャラリーを併設しリニューアルオープン）にお声かけいただき

今月から、猫関連本コーナーにて、猫イラストなどの作品を展示販売していただく予定です。

妻鳥ハルエさん、ありがとうございました。

 

 

妻鳥ハルエ　公式HP：　http://haruetsumadori.com/

 

 

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