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活動報告2019.06.10
こんにちは、柴田泰孝です。
「Yasutaka Shibata Night Live in アンサンブル」開催致しました!
会場のアンサンブルさんは全国でも珍しい本格的なタンゴの生演奏が楽しめる老舗ライブレストランで、今年でなんと40周年を迎えます。おめでとうございます♪
実は私、イタリア滞在中にこちらで一度コンサートをしたことがあり、数えてみたら、、、10年前でした(驚)時の流れの速さ、、、恐ろしいです。
当日は満員御礼!本当にありがとうございます。
ジャズピアニストの馬場葉子さんをお迎えして、「オーソレミオ」,「マッティナータ」,「ゴッドファーザー愛のテーマ」などイタリア楽曲から、私の郷里、岩手町に所縁のある昭和の大作詞家、髙橋掬太郎の「古城」,「ここに幸あり」、また「たきび」の童謡でお馴染みのこちらも岩手県の歌人、巽聖歌の「ながれゆくもの」、ジャズナンバーより「ニューヨーク・ニューヨーク」,「マイウェイ」等、、、幅広く演奏しました。
また、間にアンサンブルさんのトリオバンドの演奏を3曲挟み、3曲目はアンサンブルさんとコラボが実現♪
「Por una cabeza 首一つの差で」というタンゴの名曲を御一緒させて頂きました♪
ちなみにこの曲、フィギアスケートの浅田真央選手が使用した曲として広く知られているようですね。
タンゴを実際に歌ってみて、聴くだけでは体感出来なかった感覚がビビっときました。もっと勉強して、レパートリーを増やしていきたいと思います♪
おかげさまでクラシック、カンツォーネ、歌謡曲、ジャズ、ミュージカル、そしてタンゴ、、、ジャンルの垣根を越えたバラエティ豊かなコンサートが出来ました♪
公演後も沢山の方から温かいメッセージを頂きましたし、僕自身も気付き・学びの多い時間を過ごす事が出来ました。
これからも1回1回の本番を大切に、万全なコンディションかつ全力投球で取り組んでいきたいと思います。
最後に、ピアニストの馬場さん、アンサンブルの皆様、スタッフの皆様、そしてお越し下さいました皆様、ありがとうございました。
おまけにリハーサル写真。
リハーサルはやはりスポーティーな格好が一番ですね(笑)